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AITC会員 Free
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AITC非会員 Free
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Description
10月8日(金)に開催する『AITC第11期成果発表会』の開催のご案内します。
先端IT活用推進コンソーシアム(AITC)では、活動年度(9月1日~8月31日) 終了後、各部会での活動や部会横断の活動である「協働プロジェクト」で 得られた成果を、会員、そして非会員にも広く情報提供するために 毎年「AITC成果発表会」を開催しています。
今年度は一年を通してコロナ禍という厳しい条件下で、リモートでの活動中心と
なりましたが、新規のテーマや課題にもチャレンジしました。
今年度第11期としてのまとめに加え、AITCの活動終了と新コミュニティへの移行
に伴い、成果の継承も含んでいます。
各部会の発表概要 等をご覧いただき、connpassページよりお申し込み下さい。
会員、非会員を問わず、多くの方に本会の部会活動の成果をご紹介したく、 皆様の周囲で、先端ITや今後の展望に関心をお持ちの方々がおられましたら、 途中入場も可能ですので、是非ご案内ください。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
日時:2021年10月8日(金)
<発表会>15時~19時15分
<Q/A & 交流タイム>発表会終了後60分程度
会場:オンライン(Zoomを使用予定)
会議室情報は、開催前日connpassに登録されたメールアドレス宛にお知らせします
タイムテーブル、発表名、講演者、概要:
各部会のスケジュールはおよその時間です。また各部会発表の間に5分程度の 休憩と準備時間をいただきます
15:00~15:05 オープニング
15:05~16:00 ビジネスAR(BizAR)研究部会
【発表1】ARからXRへ
【講演者】TIS株式会社 井出将弘
【概要】 昨年度の成果発表会ではビジネスARのARは人間の主観が知覚する「現実感」を 拡張する技術と定義し、ビジネスARの中心はサービスARと発表しました。 今年度の部会活動ではどのように「現実感」を拡張し、価値ある体験の提供が できるのかについて、定例会のメンバーや有識者とディスカッションを行って きました。 議論で得られた知見、洞察や今後のコミュニティ活動に向けたビジネスARの 立脚点を今年度の成果としてまとめ、お話します。
【発表2】コミュニティー移行への期待~CC研とのディスカッションから見えた
「xRという病」について
【講演者】個人会員 西野貴志
【概要】 CC研の部会で実施された輪読会への参加と、そこで交わされたディスカッション についてご紹介します。 さらに、結果をBizAR部会に持ち帰ってディスカッションを行いましたので、 その中で深められたxRについての理解と、今後のコミュニティ活動への期待に ついてお話します。
16:00~16:50 クラウド・テクノロジー活用部会
【発表3】東京公共交通オープンデータチャレンジ!
【講演者】キヤノンITソリューションズ株式会社 上村準也
【概要】 東京公共交通オープンデータチャレンジ https://tokyochallenge.odpt.org/ にエントリーしてみました。さまざまなデータを API から利用できますが、 特に「鉄道の運行情報」と「バスの混雑状況」が朝の通勤には役立ちそうです。 実際に試してみました。
【発表4】BLE タグで置き傘を管理したい
【講演者】キヤノンITソリューションズ株式会社 上村準也
【概要】 2年前AITCで購入した BLE タグは、まだ元気です。余すところなく活用すべく、 今回は「自宅」と「職場」をまたがるミニプロジェクトを行ってみました。
【発表5】朝のスケジューリングを量子コンピュータで挑戦
【講演者】アドソル日進株式会社 荒本道隆
【概要】 クラウド活用部会内で、何度か量子コンピュータの勉強会を行いました。 個人で利用する事はまだ先でしょうが、「朝の忙しい時の、出発までの 行動スケジュール」に量子コンピュータ(量子アニーリング)を使ったら どうなるのか、試してみました。
【発表6】平日出勤時の行動をIoTでサポート
【講演者】学術会員 浜口忠彦
【概要】 平日の朝、自宅を出るまでがとても慌ただしいサラリーマンに無線タグ等を 使って行動推定し、少しだけサポートしてみました。
16:50~17:00 休憩
17:00~17:30 コンテキスト・コンピューティング(CC)研究部会
【発表7】ProjectLAの再考察
【講演者】富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 道村唯夫
【概要】 以前の協働プロジェクトであるProjectLAでは三つの課題とあげており、 その課題の深堀と対策・仮説立案のために、コンテキスト・コンピューティング 研究部会では情報推薦や論理構造、信頼、意思決定理論、社会心理学などを学び 議論してまいりました。この活動を通じて得た知見と視点から、あらためて 実験の結果や課題を分析し、考察しました。
17:30~19:15 協働プロジェクト『空気を読む家』の過去・現在・未来
【発表8】『空気を読む家』を振り返って
【講演者】株式会社PFU 松山憲和
【概要】 協働プロジェクト『空気を読む家』が活動を開始して7年。AITCが取り組んで きた数多くの先端技術を結集して議論、実証実験を実施してきました。 7年間の取り組みについて振り返ります。
【発表9】空間OS
【講演者】日本総合システム株式会社 中川雅三
【概要】 ビジネスARと空気を読む家の実装基盤として発想した空間OSは、様々なエージェ ントが派遣された空間の中でミッションを実行するためのメタOSです。 家や街などの現実空間のほか、いわゆる仮想空間や家族・会社・地域などの グループや社会を「空間」として扱います。 その概念と実験実装、今後の展望について簡単に発表します。
【パネルディスカッション】『空気を読む家』で紡いだ技術と次世代への架け橋
【パネラー】株式会社PFU 松山憲和
アドソル日進株式会社 荒本道隆
TIS株式会社 井出将弘
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 道村唯夫
日本総合システム株式会社 中川雅三
株式会社テクリエ 岡村和英
【進行】 リコーITソリューションズ株式会社 飯沢篤志
【概要】 『空い気を読む家』の活動を推進してきた部会代表者によるパネルディスカッシ ョン。 7年間の活動での先端技術への取り組みを通して感じたこと、そして将来展望に ついて議論します。
19:15~ Q/A & 交流タイム
参加費:無料
対象者:
AITC会員(会員会社の社員、個人会員、学術会員、特別会員の所属員)、
先端ITとAITCの活動に関心をお持ちの非会員の方
募集人数:AITC会員:60名、非会員:30名(先着順)
申し込み方法
https://aitc-openlab.connpass.com/event/xxxxxx/ よりお申し込みください。
参加は先着順となります。
AITC会員かどうかはこちらでご確認の上、申し込みアンケートにご記入ください。
http://aitc.jp/consortium/members.html
募集締め切り:2021年10月6日(水) 17時30分
特記事項
※内容を含むスケジュールは変更される可能性があります。最新情報をホーム
ページ( http://aitc.jp/ )でお確かめの上、ご参加ください。
※申込受付のご連絡、出席票 等は発行しておりません。申込確認をされたい場
合や、ご都合により欠席される場合は、staff@aitc.jp へご一報ください。
※個人情報に類するものについては、本会の運営およびAITCからのご案内のみに
利用し、他の目的での利用および外部へ開示、提供することはございません。
以上
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先端IT活用推進コンソーシアム事務局
e-mail: staff@aitc.jp
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